磯部温泉(いそべおんせん)
所在地:群馬県安中市
アクセス;信越本線磯部駅下車すぐ
泉質:含銅・鉄(U)-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩強塩温泉
源泉数:1
泉温:50℃
湯量:260リットル/分
温泉記号の発祥地といわれ、江戸時代初期にはすでに幕府の地図に記号が記されていたという磯部温泉。奇峰妙義山を望む碓氷川沿いに温泉街が開けている。天明3年(1783)の浅間山の大噴火より湧出量が飛躍的に増えたという。平成8年(1996)に新源泉「恵みの湯」が掘削され、9軒の各宿で使われている。名物は鉱泉水で小麦粉を溶き、薄く焼いた磯部せんべい。民話『舌切雀』誕生の地といわれ、「舌切雀のお宿ホテル磯部ガーデン」や「雀のお宿磯部館」など、雀にちなむ宿名の旅館もある。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:恵みの湯(日帰り)
私的満足度「★★」:霧積温泉行く前に途中下車して「恵みの湯」という日帰り施設に寄り道しました。どうせたいしたことないだろうと期待せず頼んだ蕎麦が結構おいしかったのは良かったです。お湯は消毒集がほのかにしましたが、設備も立派で不満ありませんでした。
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