二荒神社 住所;栃木県日光市山内2307 アクセス;JR宇都宮駅〜バス 文化財:重要文化財 二荒山神社の創建は天応2年(782)勝道上人が男体山頂に社殿を建立したのが始まりと伝えられています。延暦3年(784)に参拝が困難な事から麓に中宮祠を建立、弘仁11年(820)には空海が女峰山に滝尾権現を建立して遥拝所としました。嘉祥元年(848)に慈覚大師が日枝神社を滝尾権現境内に勧請し、後に新宮と称するようになりました。延長5年(927)にまとめられた延喜式神名帳に記載されている名神大社で下野国一之宮、関東総鎮守として広く信仰されました。江戸時代初期に日光東照宮が建立されると現在地に遷宮され、明治時代初頭に発令された神仏分離令により二荒山神社本社となりました。祭神は二荒山大神、大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命。(栃木県観光・旅行見所ナビHPより) 私的満足度「★」:日光はどこもすごいので特段この神社がという印象は薄かったです。すいません。 |