新那須温泉(しんなすおんせん)
所在地: 栃木県那須郡那須町湯本
アクセス;JR那須塩原駅からバス
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)
源泉数:
泉温:70℃
湯量:?
大正12年(1923)、大丸温泉の源泉から木管と自然流下を利用した引き湯に成功し、那須温泉の南、旭橋の下手に旅館が開業し、その辺り一帯を新那須温泉と呼ばれています。
大正15年(1926)には、近くに那須御用邸が完成し、それ以降、別荘地やホテル、旅館、会社の保養所などが増え、那須高原を代表する保養地のひとつとなりました。
引き湯とはいっても源泉の温度は70度と高く、泉質は単純泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復などに効能があるとされています。 (那須温泉旅館共同組合HPより)
入湯:芽瑠鼓/めるこ(宿泊)
私的満足度「★★」:元は明治生命の保養所だったそうで、今は三菱電機系のメルコが運営しているみたいです。なかなか口コミ評判が良かったので宿泊してみましたが、食事も美味しく、お風呂もしっかりと湯の華の舞う良いお湯でした。鹿の湯とは別源泉ですが、こちらの方が身体には良い感じがしました。
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