09栃木県 日光湯元温泉

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名称:日光湯元温泉(にっこうゆもとおんせん)
所在地:栃木県日光市
アクセス;JR日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車
泉質:単純硫黄泉など
源泉数:20
泉温:50.5〜78.0℃
湯量:1816.6リットル/分

延暦7年(788)、日光開山の祖・勝道上人が発見したと伝わる。周辺には、戦場ヶ原や小田代ヶ原、湯ノ湖畔などにハイキングコースが整備されており、ハイカーに人気の温泉地。湯ノ湖の北岸に、大小25軒の旅館やホテルが立ち並び、温泉街を形成している。温泉街の北東には湯ノ平湿原が広がり、湯元源泉からは成分の濃い硫黄泉が湧出して、町全体がほのかに硫黄の香りに包まれている。湯元温泉寺は、勝道上人が薬師如来を祀ったのが始まりとされ、薬師湯は参拝者も有料で入浴できる。4〜11月には、温泉街に足湯「あんよのゆ」が設けられる。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

入湯:湯元ヒルサイド・イン(日帰り)
写真上は源泉の沼

私的満足度「★★★」:事前にネットで、日光湯元では五識の湯が唯一の日帰り温泉施設だと調べていたのですが、行ったらまだやっていませんでした。ところが周りじゅうの宿泊施設で日帰り入浴が可能でしたので、お隣のヒルサイド・インで入浴。貸切状態でとっても良かったです。硫黄の濁り湯最高です。



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