名称:那須湯本温泉(なすゆもとおんせん)
所在地:栃木県那須郡那須町
アクセス;JR黒磯駅から東野交通バス那須湯本行きで35分、終点下車、徒歩3分
泉質:酸性・含硫黄-硫酸塩泉、硫黄泉など
源泉数:不明
泉温:63〜80℃など
湯量:不明
那須のシンボル茶臼岳の南麓に湧く、開湯1380年以上にもおよぶ那須温泉郷で最古の歴史を持つ温泉。九尾の狐伝説に彩られた殺生石へと向かう那須街道沿いに温泉街が形成されている。共同浴場の元湯の「鹿の湯」は、殺生石から流れ出る湯川をまたいで木造の浴舎が建てられている。湯温の少しずつ異なる浴槽が区切られているので、好みの湯温の浴槽につかりたい。白濁した硫黄分をたっぷり含む温泉は、美肌の湯としても女性に人気が高い。この鹿の湯の源泉を引くホテルや旅館が那須街道沿い周辺に点在している。街道沿いには、足湯も設置されている。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
須温泉郷:那須岳(茶臼岳)が緩やかに裾野を広げる高原に、那須湯本をはじめ、北、大丸、弁天、高雄、八幡、那須、新那須などの温泉が点在。それらをまとめて那須温泉郷という。中心は開湯以来1380年余の歴史を誇る那須湯本温泉で、かつては現在も人気の共同浴場「鹿の湯」を核とした湯治場であった。その山裾に広がる那須・新那須温泉を名乗る地区を中心に、今はハイグレードな宿やスパリゾートを意識したホテルなどが加わり、那須観光の行楽温泉地として人気を集めている。那須湯本温泉街と那須岳を結ぶボルケーノハイウェイの山岳ドライブも爽快だ。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
写真上:鹿の湯
写真左下:殺生石手前の教博地蔵
写真右下:紅葉の那須岳
入湯:那須高原ホテルビューパレス(宿泊)
私的満足度「★★」:那須は旅館よりホテルが似合います。お洒落なお店も多く軽井沢のような雰囲気です。
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