09栃木県 新湯温泉

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奥塩原新湯温泉(おくしおばらあらゆおんせん)
所在地:栃木県那須塩原市
アクセス;JR那須塩原駅からJRバス関東塩原温泉バスターミナル行きで1時間7分、車で15分
泉質:単純酸性硫黄泉、酸性泉
源泉数:3
泉温:58〜90℃
湯量:61〜120リットル/分

塩原温泉郷の中心街・古町温泉から日塩もみじラインを6kmほど上がった標高900mの高原に湧く温泉で、奥塩原温泉とも呼ばれる。4kmほど離れた元湯温泉が万治2年(1659)の大地震で崩壊した時に湯が湧き出し、被害を受けた人たちが移り住んで開湯した。硫黄臭漂う新湯爆裂火口跡が温泉の名所になっている。白濁した効能豊かな温泉を満喫できる宿泊施設がもみじライン沿いを中心に6軒点在している。また、「寺の湯」「中の湯」「むじなの湯」の3つの共同浴場も地元客・観光客に人気だ。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

入湯:白樺(宿泊)

私的満足度「★★★」:新宿から高速バスで3時間3千円で入浴できる白濁硫黄泉です。こういう温泉に無性に入りたくなったときの選択肢第一候補。白樺さんは土曜の1人宿泊も可で朝夕自室で食事が出来、バスセンターからの送迎もタダと言うこと無しです。


新湯の湯あれこれ

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