07福島県 高湯温泉

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名称:高湯温泉(たかゆおんせん)
所在地:福島県福島市
アクセス;JR福島駅西口から福島交通バス高湯温泉行きで40分、バス停:玉子湯前などで下車
泉質:含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉
源泉数:10
泉温:42〜51℃
湯量:3200リットル/分

吾妻山の中腹、標高750mに湧く温泉。開湯は400年前にさかのぼる。10カ所程ある源泉から自然湧出する湯は乳白色のにごり湯で、古くから湯治客で賑わってきた。磐梯吾妻スカイラインへと通ずる県道沿いに9軒の宿泊施設が立ち、エコノミーな料金で宿泊できる湯治宿も多い。白濁した硫黄泉をたたえた露天風呂が自慢の宿が人気。共同浴場の露天風呂「あったか湯」もある。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

高湯温泉は奥州三高湯に数えられる四百年前からの名湯。東北屈指の薬湯として知られ、諸病に悩む人々や旅人の疲れを癒し、療養保養の場として愛されてまいりました。全国的にも有名な庭園内にある茅ぶきの湯小屋は当館創業から百四十年余もそのままの形をとどめております。この硫黄泉に入ると肌が玉子のようになめらかになることと、温泉のにおいがゆで玉子ににているとのことで、玉子湯と名付けました。玉子湯をはじめお風呂の種類は全部で7種類と豊富です。それぞれに趣のある天授霊泉の名湯を心ゆくまでお楽しみ下さい。(宿HPより)

入湯:旅館玉子湯(宿泊)温泉遺産
私的満足度「★★★」:さすが人気の玉子湯です。お湯が素晴らしいです。


入湯:のんびり館(宿泊)、あったか湯(日帰り)
私的満足度「★★★」:名湯高湯にもう一度入りたくて1人宿泊可能なのんびり館に宿をとりました。福島駅まで送迎もあり、値段もお手頃と大変気に入りました。よくじつ共同浴場の「あったか湯」にも訪問。ここも良い露天風呂でした。



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