07福島県 飯坂温泉

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名称:飯坂温泉(いいざかおんせん)
所在地:福島県福島市
アクセス;福島交通飯坂温泉駅下車
泉質:単純温泉
源泉数:14(財産区管理)
泉温:約59℃
湯量:約1500リットル/分

阿武隈川の支流、摺上川の両岸に、大型ホテルや旅館を中心に約50軒の宿泊施設が軒を連ねる行楽温泉地。宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに奥州三名湯の一つとして知られている。開湯は古く、日本武尊も飯坂の湯に浸かったと伝えられるほど、東北屈指の歴史を誇っている。また、「奥の細道」の旅の途中、松尾芭蕉も立ち寄ったともいわれている。温泉街には、「鯖湖湯」など素朴なたたずまいの共同浴場が9カ所あり、浴衣姿に下駄を鳴らしながら外湯巡りを楽しむのもいい。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

写真上・左下:鯖湖湯

入湯:撮影のみ
私的満足度「−」:交通はとっても便利なんですけど、ちょいと寂れている感じでした。(H22.9.25)

入湯:花ももの湯(日帰り)
私的満足度「★★」:前回訪問は地震の前でしたし撮影のみだったので再訪してみました。
福島駅から往復電車代とじゅらく「花ももの湯」入浴がついた「花ももフリー切符」で訪問です。こんな値段(1500円)でけっこうゆっくりできました。東京にこんな施設があったら大変なことになっていると思います。(H26.10.5)

宿泊:お宿かわせみ 写真は下段・「お品書き」と特に美味しかった「牡蠣饅頭」・「吟味特選の伊勢海老」、大浴場とロビー

私的満足度「★★★」:ついに念願のかわせみさんに宿泊しました。朝夕ともに今まで旅館で食した食事の中で一番美味しかったかもしれないです。その他一流旅館だなと思い特に驚いた点

①翌朝一番に飲む冷や水の銘柄を聞きに来る。5種類くらい選択肢があり、択んだのが「香村・金剛水」奥羽山系半田銀山の地下深くより汲み上げた非常に貴重な鉱泉だそうです。

②大浴場に行くとスリッパが分からなくなることがありますが、ここはスリッパに全て部屋の名前が記されており、間違わないようになっている。
(令和元年11月2日)


     



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