名称:白布温泉(しらぶおんせん)
所在地:山形県米沢市
アクセス;JR米沢駅から山交バス白布湯元行きで40分、バス停:白布温泉、白布湯元などで下車
泉質:カルシウム-硫酸塩泉
源泉数:3
泉温:56〜62℃
湯量:1600リットル/分
かつては米沢藩上杉十五万石の城下町だった米沢市には、今も藩政時代の名残りが見られる。そして、米沢藩士たちが保養地として利用したと伝わるのが、町の南側に連なる吾妻連峰に湧く温泉だ。白布温泉は、深い自然に包まれた大樽川の上流沿いに湧く温泉で、蔵王、信夫高湯と並ぶ奥羽三高湯の一つに挙げられる名湯。山里の湯治場風情が漂う温泉街には、茅葺き屋根の宿や和風旅館など5軒の宿泊施設が立ち並ぶ。加盟旅館のうち3カ所に入浴できる「湯めぐり街めぐりクーポン」も販売されている。天元台高原でのスキーやトレッキングなどのレジャー拠点にも便利だ。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
写真上:打たせ湯、写真左下:露天、写真右下:白布大滝
入湯:東屋(宿泊)
私的満足度「★★★」:物凄い量のやわらかいお湯が湯船から溢れ返り、湯船の底に白い湯の花が舞っています。何度も来てみたくなる温泉です。ここも秘湯を守る会の宿に有りがちな内湯にシャワーが1か所しかない造りで女性には不人気かもしれません。
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