名称:かみのやま温泉(かみのやまおんせん)
所在地:山形県上山市
アクセス;JRかみのやま温泉駅下車
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉など
源泉数:不明
泉温:62〜69℃
湯量:不明
江戸時代に奥州諸大名の参勤交代の宿場町として栄え、東山温泉、湯野浜温泉とともに奥州三楽郷に数えられた温泉地。新湯、湯町、十日町、河崎、高松、葉山の6つの地区に湧く温泉を総称してかみのやま温泉郷と呼ぶ。最も古いとされる源泉は、湯町の鶴脛(つるはぎ)の湯。脛の傷ついた鶴が沼辺の水に浸かっているのを旅の僧が見留め、温泉を発見したという伝説が残る。豊富な温泉を利用し、温泉街には共同浴場が7カ所、足湯が5カ所もある。宿泊者が購入できる「ゆかった手形」を利用すれば、加盟する他の旅館の風呂の入浴や観光施設の割引が適応される。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:葉月館(宿泊)
私的満足度「★★」:1回目の訪問の時は、はお城と庭の写真撮影目的だったこともあり、入湯しなかったのですが、今回はきちんと宿泊しました。お湯はあまり特色無い感じですが、食事の美味しい旅館でした。翌日は無料で蔵王のお釜(の麓のロープウェイ乗り場)まで連れて行ってくれるバスに乗り、蔵王見物も果たしました。
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