名称:肘折温泉(ひじおりおんせん)
所在地:山形県最上郡大蔵村
アクセス;JR新庄駅から山交バス肘折温泉行きで1時間、肘折温泉第1停留所などで下車
泉質:塩化物泉
源泉数:17
泉温:30〜88℃
湯量:1700リットル/分
霊峰月山の北東麓、最上川に流れ込む銅山川を背骨のようにして南北に広がる大蔵村。その銅山川の上流に湯宿が寄り添う肘折温泉は、開湯1200年の歴史をもち、今も昔ながらの湯治場の雰囲気を色濃く残す温泉として人気がある。細い道に沿った温泉街には22軒の温泉宿やみやげ物店が軒を連ね風情たっぷり。温泉街の中ほどには昔ながらの3軒の共同浴場もある。4月末〜11月頃には、この通りに毎朝ほぼ5時30分から名物の朝市が立つ。温泉街には小ぢんまりとした湯治向きの宿を中心に、22軒の宿泊施設がある。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:上の湯(日帰り)
私的満足度「★」:一度来てみたかったので一日がかりでやってきました。バスの本数も非常に少なく、本当に人里離れたといった印象です。もう少し歳をとったら是非長湯治してみたい温泉地です。
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