06山形県 銀山温泉

フレーム

名称:銀山温泉(ぎんざんおんせん)
所在地:山形県尾花沢市
アクセス;JR大石田駅東口から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車
泉質:硫黄泉など
源泉数:4
泉温:60〜62℃
湯量:500リットル/分

尾花沢市の東部、銀山ダムの上流に位置する温泉郷。ドラマ「おしん」の舞台としても注目を浴びた温泉地で、銀山川の清流を挟んで、三層・四層のレトロな木造旅館が並んでいる。康正2年(1456)に、加賀の儀賀市郎左衛門によって銀鉱が発見され、元禄末期までは鉱山の町として栄えた。慶長年間(1596〜1615)、鉱山労働者によって温泉が発見されたという。当初は労働者たちが利用していたが、鉱山閉山後は湯治場として賑わいを見せるようになっていった。共同浴場のしろがね湯や和楽足湯も人気。白銀の滝や銀鉱洞をめぐる遊歩道も整備されているので散策を楽しみたい。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

写真上:能登屋旅館(温泉遺産)

入湯:撮影のみ
私的満足度「−」:人気の温泉地だけあって非常に良い雰囲気です。

入湯:旅籠いとうや(宿泊)
私的満足度「★★」:特徴的な街並みから有名な銀山温泉。驚くべきことに昼間いる人間のほぼ8割が中国人の様子。以前は数時間滞在の日帰りだったので今回は紅葉の時期を狙って宿泊してみました。さすがに宿泊するのはほとんど日本人のようで安心しました。ほんのり硫黄臭の熱めの温泉が素敵です




目次へもどる

直線上に配置