名称:赤湯温泉(あかゆおんせん)
所在地:山形県南陽市
アクセス;JR赤湯駅から車で5〜7分
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉など
源泉数:2
泉温:62℃
湯量:1000リットル/分
開湯900余年の歴史を誇り、かつては米沢藩上杉家の温泉場として利用された名湯。足湯や4軒の公衆浴場あり、外湯めぐりが人気を集めている。温泉街には14軒の宿泊施設が点在している。温泉周辺は果樹園が多く、サクランボやブドウなど、味覚狩りも楽しめる。置賜桜回廊めぐりのシーズンも、ベースの宿泊地として賑わいを見せる。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:上杉の御湯「御殿守」(宿泊):創業380年の上杉家の別荘だった宿。湯量豊富な12のお風呂に、岩盤浴やリラクゼーションルーム・エステなど癒しの施設も充実。上杉謙信公・景勝公などの書もご覧いただけます。
写真上:鳥帽子山八幡宮(桜名所100選の一つ:宿の裏)
写真左下:御殿守の亀の湯、写真右下:同中庭
私的満足度「★」:置賜桜回廊めぐりの拠点として宿泊。例年であれば4月中旬には桜が満開なのですが、この年はほとんど咲いておらず、結局枝桜巡りをしてきました。
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