赤倉温泉(あかくらおんせん)
所在地:山形県最上郡最上町
アクセス;JR赤倉温泉駅から最上町営バス一刎行きで15分、バス停:赤倉温泉口下車
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉、単純温泉など
源泉数:19
泉温:44〜72℃
湯量:1650リットル/分
貞観5年(863)、慈覚大師が小国川の河原の石を杖で掘ったところ温泉が噴き出したといわれている。小国川を中心に、大型宿や昔ながらの風情を残す旅館などが温泉街を形成する。湯量豊富な温泉地なので足元から源泉が湧出する浴槽がある「あべ旅館」や「湯守の宿三之亟」などの宿がある。立ち寄り入浴に便利な湯めぐりチケットも温泉街で販売されている。冬は、赤倉温泉スキー場のベースとしても利用される。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
写真上:温泉街全景。手前が三之亟
写真左下:名物の岩風呂
写真右下:瓢箪風呂
入湯:湯守の宿三之亟(宿泊)
私的満足度「★★」:混浴の岩風呂はすごかったです。湯量豊富でじゃんじゃんお湯がオーバーフローしています。お湯は良かったのですが食事は今一つでした。
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