名称:秋の宮温泉(あきのみやおんせん)
所在地:秋田県湯沢市
アクセス;JR横堀駅からタクシー等
泉質:ナトリウム-塩化物泉、単純温泉、温泉法上の温泉など
源泉数:40
泉温:60〜94℃
湯量:不明
秋田県の最南端に位置し、平安時代に活躍した小野小町の故郷でもある旧雄勝町。雄物川の支流・役内川の上流域には、主に野趣あふれる露天風呂を持つ鷹の湯、武者小路実篤ゆかりの稲住、秘湯ムード漂う湯の又、湯の岱の4つの温泉が点在し、秋田と宮城を結ぶ国道108号沿いに9軒の旅館とホテルが立つ。県内最古の温泉地として知られ、もともと湯治の地として賑わっていた。それぞれの宿が自噴泉をもち、湯量が豊富で泉質はさまざま。すべての宿で日帰り入浴が可能なので、湯巡りを楽しむのもよい。秋の宮温泉郷に宿泊すると、温泉郷内に点在する他の宿の風呂の3カ所に入浴できる十二秘湯絵めぐりの「湯めぐり帳」も購入できる。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:鷹の湯旅館(宿泊)
私的満足度「★★★」:鷹の湯旅館に泊まってみました。かつては横堀駅からバスがあったのですが、廃線となってしまい。車でないと行けない温泉になってしまいました。私はなんと新幹線古川駅からの送迎(片道90分程度)での訪問です。設備は今一つでしたが、お湯は素晴らしいもので、男がアクセスできる約10の湯船とも大量のお湯が惜しげもなく掛け流されていました。
|