名称:作並温泉(さくなみおんせん)
所在地:宮城県仙台市青葉区
アクセス;JR作並駅から仙台市営バス作並温泉行きで5分、バス停:作並温泉元湯などで下車
泉質:単純温泉、硫黄泉など
源泉数:11
泉温:38〜70℃
湯量:1150リットル/分
100万都市仙台からわずかな距離だが、深い森と清流に恵まれた別天地で、秋保温泉とともに仙台の奥座敷として親しまれてきた。今から約1300年前、行基上人が、奥州巡錫の際、渓流の響きと共に聞こえた仏法僧の鳴き声に誘われて渓流に下りたところ、勢いよく噴き出す温泉の湯気を発見したと伝えられている。温泉の歴史と同様に老舗の宿も多く、渓谷の眺めや渓谷に臨む露天風呂を名物にしている宿もある。7軒の宿泊施設が国道48号や広瀬川に沿うように立つ。日帰り入浴施設は「都の湯」がある。山形県の山寺や蔵王観光のベースの宿泊地としても便利。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:鷹泉閣岩松旅館(宿泊)
私的満足度「★★」:作並温泉の元湯として200余年の歴史をもつ旅館。広瀬川沿いの自噴かけ流しの天然岩風呂(写真上)で有名です。
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