04宮城県 鳴子温泉

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所在地:宮城県大崎市
アクセス;JR鳴子温泉駅下車
泉質:単純温泉、硫黄泉、塩化物泉など
源泉数:131
泉温:44〜90℃
湯量:2350リットル/分

宮城県の北西部に流れる江合川(荒雄川)沿いに鳴子、中山平、東鳴子、川渡、鬼首などの温泉地が点在する鳴子温泉郷。平安時代の開湯と伝わり、古くから湯治場として親しまれてきた。国内で確認されている11種の泉質のうち、鳴子温泉郷にないのは放射能泉と単純炭酸泉だけというほど泉質が多様で、大半の旅館・ホテルが独自の源泉をもち、温泉三昧を楽しめる。鳴子温泉郷の中心となるJR鳴子温泉駅周辺に広がる温泉街は、緩やかな斜面に大・小20軒あまりの旅館・ホテルが立ち並び、名産のこけしなどを売る店も軒を連ねている。足湯や共同浴場も人気スポットだ。宿の風呂と共同浴場が利用できる湯めぐりチケットも販売している。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

写真左下:滝の湯、写真右下:早稲田桟敷湯

入湯:鳴子観光ホテル(日帰り)
私的満足度「★★」:仙台からリゾートみのり号に乗って日帰りしてみました。食事も美味しかったです。



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