秋保温泉(あきうおんせん)
所在地:宮城県仙台市太白区
アクセス;JR仙台駅から宮城交通バス秋保温泉行きで55分、バス停:薬師、秋保温泉湯元などで下車
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉など
源泉数:21
泉温:28〜78℃
湯量:約2600リットル/分
低い緑の山並みを背景にして、名取川の渓畔に高層宿が立ち並ぶ温泉地。歴史は古く6世紀頃に発見され、江戸時代には仙台藩主の湯浴み御殿が置かれ、伊達政宗も入浴したという。かつては、皇室の御料温泉であったことから「名取の御湯」と呼ばれていた。また、福島の飯坂、宮城の鳴子とともに奥州三名湯に上げられるほど、由緒ある温泉として知られ、老舗旅館も多い。現在も仙台の奥座敷として、高級旅館を中心に20軒ほどの宿泊施設が林立している。秋保大滝や磊々峡(らいらいきょう)など、豊かな自然景観に恵まれているのも魅力。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:ニュー水戸屋(日帰り)
私的満足度「★★」:各旅館が昼食バイキング付日帰り温泉プランの送迎バスが仙台駅から出ています。これに乗って1日のんびりとすることが出来ます。
入湯:緑水亭(宿泊)
私的満足度「★★」:今回は家族連れで宿泊しました。温泉はまあ、こんなものでしょうか。仙台駅から近いということが最大の売りです。
入湯:佐勘(日帰り)
私的満足度「★★」:さすがは秋保きっての名旅館という風情です。見応え十分なので写真差し替え。
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