須川温泉(すかわおんせん)
所在地:秋田県雄勝郡東成瀬村(温泉採掘地は岩手県一関市厳美町祭畤)
アクセス;JR一ノ関駅から岩手県交通バス須川温泉行きで1時間34分、終点下車
泉質:強酸性明ばん緑ばん泉、硫黄泉
源泉数:2
泉温:45〜49℃
湯量:6t/分
栗駒山の北麓に湧き、周辺では豊富な高山植物が見られる。全国的にも珍しいpH2.2という強酸性の湯は、皮膚に染み込むような刺激が感じられ、皮ふ病や婦人病などに効能があるという。昭和33年(1958)に国民保養温泉地の指定を受けた名湯だ。リゾートホテルのようなモダンな宿の栗駒山荘と、「おいらん風呂」で名高い秘湯・須川高原温泉の2軒の宿がある。ともに日帰り入浴も可能な白濁した温泉をたたえた広々とした露天風呂が自慢。2軒とも冬期は休業する。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:須川高原温泉(日帰り)
私的満足度「★★★」:パンチの利いた白濁硫黄泉で私のお気に入りのタイプです。当日はけっこう靄が凄かったのですが、天気の良い日に来たら素晴らしい温泉地だと思います。冬場はクローズするので真夏に良い温泉です。
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