鉛温泉(なまりおんせん)
所在地:岩手県花巻市
アクセス;JR花巻駅から岩手県交通バス新鉛温泉行きで32分、バス停:鉛温泉下車
泉質:アルカリ性単純温泉
源泉数:5
泉温:35〜60℃
湯量:1000リットル/分
開湯は約600年前で、カツラの木の下で傷を癒す白猿を発見したことが始まり。豊沢川の河畔にある小ぢんまりとした温泉地で「藤三旅館」が一軒宿だ。旅館部のほか自炊部もあり、長期滞在の客も多い。名物の「白猿の湯」、湯底の天然岩から透明な温泉が自然湧出している。立って入るような深い湯船だ。混浴だが、女性専用タイムもある。他に豊沢川にせり出すように造られた露天風呂がある「桂の湯」、「河鹿の湯」、「白糸の湯」、「銀の湯」もあるので、館内で湯めぐりが楽しめる。日帰り入浴も受け付けている(要確認)。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:藤三旅館(日帰り)
私的満足度「★★」:名物の「白猿の湯」(写真上)は深いだけでお湯は別段どうということ無かったです。むしろ皆さん川岸の露天にもっぱら入ってました。
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