名称:蔦温泉(つたおんせん)
所在地:青森県十和田市
アクセス;JR青森駅からJRバス東北十和田湖行きで1時間44分、バス停:蔦温泉下
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
源泉数:3
泉温:42〜48℃
湯量:不明
開湯は平安時代にまでさかのぼる歴史のある、ブナの原生林に包まれた「蔦温泉旅館」が一軒宿の温泉。蔦七沼近くにあり、湖沼散策の拠点にも適している。明治時代の紀行作家・大町桂月ゆかりの温泉としても名高い。浴場は館内に2カ所あり、「久安の湯」は昔ながらの木造の浴舎。男女交代制で利用する。「泉響の湯」は、天井が高い男女別の浴舎。ともにブナ材を使用し、大浴場の底板から湧出する温泉を源泉かけ流しにしている。日帰り入浴も可能だ(要確認)。冬期も営業している。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:蔦温泉旅館(日帰り)
私的満足度「★★★」:ここは単純泉でしたが、湯船にかけ流されている量が半端なく、大量にオーバーフローしています。酸ヶ湯に入った後に来るとお湯の優しさにホッとする温泉です。
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