02青森県 酸ヶ湯温泉

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名称:酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)
所在地:青森県青森市
アクセス;JR新青森駅からJRバス東北十和田湖行きで1時間50分、バス停:酸ヶ湯温泉下車
泉質:硫黄泉
源泉数:5
泉温:48.1℃
湯量:110リットル/分

貞享元年(1684)、鹿が傷を癒している姿を地元住民が発見したことからはじまったと伝わる。酸度が高いため酸ヶ湯の字があてられ、鹿湯が後になまって酸ヶ湯と呼ばれるようになったともいわれる。江戸時代から湯治場として賑わう歴史ある温泉地だ。昭和29年(1954)に国民保養温泉地第1号にも指定された。80坪の広さがある千人風呂で有名な「酸ヶ湯温泉」が一軒宿で、日帰り入浴も可能だ(要確認)。混浴だが浴槽は4つもあり、打たせ湯が落ちる滝湯もある。女性専用タイムも設けられている。車で5分程の地に同経営のスタイリッシュな八甲田ホテルもあり、こちらに宿泊しても千人風呂まで送迎してくれる。いずれもブナ林に囲まれた緑豊かな立地。冬期も営業する。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

入湯:酸ヶ湯温泉(日帰り)

私的満足度「★★」:酸性のお湯のためか、湯上りに肌がちりちりします。それがまた効く感じがして良いです。完全混浴で、それなりにドキドキする温泉です。



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