02青森県 不老ふ死温泉

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名称:黄金崎不老ふ死温泉(こがねざきふろうふしおんせん)
所在地:青森県西津軽郡深浦町
アクセス;JRウェスパ椿山駅から送迎車で5分
泉質:含鉄-ナトリウム・マグネシウム-塩化物強塩泉
源泉数:2
泉温:51.7〜53.9℃
湯量:700リットル/分

青森県の最西端に位置する海辺の一軒宿が「黄金崎不老ふ死温泉」。開湯時期は不明だが、昔から荒磯の岩の透き間などから湯が湧き出していたと伝わり、そのため地元の人々は岩場を浴槽に見立てて湯に浸かっていたという。昭和47年(1972)に開業し、以来荒磯の海辺が一望できる絶景宿として高い人気を誇っている。温泉地名は「ここで養生すれば老いたり弱ったりしない」と銘打ったことから名付けられた。湯は独特の赤茶けた色が特徴で、鉄分を多く含んでいる。日本海を見晴らす海辺の露天風呂や館内のパノラマ露天風呂、大浴場で温泉を満喫できる。日帰り入浴も受け付けている(営業時間等要確認)。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

入湯:黄金崎不老ふ死温泉(宿泊)

私的満足度「★」:有名な不老ふ死温泉です。海の家に毛が生えた程度の宿を想像していましたが、巨大宿泊施設、朝食会場に200人が押し寄せるようなホテルでした。有名な夕日は素敵でしたが、露天風呂撮影禁止なので写真ありません。含鉄の黄色いお湯は湯上り後ベタベタしてやや気持ちが悪かったです。



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