名称;十勝岳温泉(とかちだけおんせん)
所在地:北海道空知郡上富良野町
アクセス;JR上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳温泉行きで45分、バス停:十勝岳温泉凌雲閣で下車
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉など
源泉数:5
泉温:29.8〜54.6℃
湯量:600リットル/分
ラベンダーの花畑で有名な上富良野町の十勝連峰山腹に2軒の宿がある。十勝岳山腹の断崖に立つ「湯元 凌雲閣」、「十勝岳温泉カミホロ荘」とも、ダイナミックな景観を一望できる露天風呂があり、“雲上温泉”の醍醐味が味わえる。夏場は登山、秋は紅葉、冬はスキーと、一年を通じて訪れる人が絶えないロケーションのよさも自慢。「湯元 凌雲閣」は自家源泉を2本もち、それぞれに異なった趣の湯を楽しむことができる。無色透明な源泉が空気にふれて酸化すると赤褐色となるが、そのワイルドな色が温泉の力を誇示しているかのようだ。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
写真上:湯船になぜか巨石が。。。
入湯:湯元 凌雲閣(日帰り)
私的満足度「★★」:吹上温泉からバスで10分くらい上ると終点到着です。ここも赤茶けたお湯で白かった手ぬぐいが黄色く変色してもとに戻らぬ程濃い湯でした。天気が良ければ山々が見渡せそうな感じではありましたが、当日は悪天候のため叶いませんでした。
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