名称;層雲峡温泉(そううんきょうおんせん)
所在地:北海道上川郡上川町
アクセス;JR上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、バス停:終点下車
泉質:硫黄泉、単純温泉ほか
源泉数:60
泉温:48〜97℃
湯量:不明
大雪山連峰の麓、大雪山国立公園にある道央最大級の規模を誇る温泉郷で、渓谷に沿って10軒ほどの宿泊施設が立ち並ぶ。極寒の2〜3月には氷結する銀河の滝や流星の滝、高さ600m以上、約24kmにも渡る断崖絶壁と、ダイナミックな景観が訪れる者を魅了する。行楽地としての知名度も高く、年間300万人もの人々が訪れるという。特に紅葉の季節は大いに賑わっている。昭和63年(1988)に再開発が行われた温泉街は、季節の花などを配して愛らしい町並みになった。層雲峡温泉街を見下ろす層雲峡黒岳ロープウェイの空中散歩も楽しみたい。人気の旭山動物園を訪れるツアーの宿泊地にも組み込まれる。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:層雲峡黒岳の湯(日帰り)
私的満足度「★」:癖のない、どちらかというと特徴のない温泉です。黒岳の湯は、大勢の観光客が立ち寄るだろう日帰り専用施設の割には秀逸なお湯でした。
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