01北海道 登別温泉

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名称;登別温泉(のぼりべつおんせん)
所在地:北海道登別市
アクセス;JR登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、登別温泉バスターミナルなどで下車
泉質:硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、芒硝泉、石こう泉、含鉄泉、酸性泉、炭酸水素塩泉など
源泉数:36
泉温:45〜90℃
湯量:1万t/日

ザ・ドリフターズのヒットソング“いい湯だな”でも、いの1番に歌われる名湯“登別の湯”。旧泉質名による分類では9種類にものぼる温泉が湧出し、「温泉のデパート」と呼ばれる。今なお盛んに熱湯を噴出する地獄谷や大湯沼など表情豊かな自然に囲まれる一方、硫黄の匂いが立ち込める温泉街・極楽通りには、昔ながらのほのぼのとした風情が漂い、鬼のモニュメントが湯客を迎える。大規模な温泉旅館・ホテルや高級和風旅館が多く、14軒の宿泊施設がある。全国的に人気の高い温泉地だけに、趣向を凝らした湯船を備える旅館・ホテルが多い。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)

入湯:御やど清水屋(宿泊)

私的満足度「★★★」:今回の北海道温泉巡りでは最もお気に入りの温泉でした。パンチの利いた酸性湯が良かったです。地獄谷の風景も趣ありました。



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