名称;川湯温泉(かわゆおんせん)
所在地:北海道川上郡弟子屈町
アクセス;JR川湯温泉駅から阿寒バス川湯温泉行きで10分、バス停:終点下車
泉質:酸性硫黄泉ほか
源泉数:不明
泉温:44〜55℃
湯量:不明
阿寒国立公園内の、屈斜路湖の東、摩周湖の西に位置する川湯温泉は、今も活動を続ける硫黄山を泉源とし、源泉の多さと豊富な湯量を誇る。9軒の宿泊施設と共同浴場が1カ所あり、道東では大きな温泉地だ。日本全国でもトップクラスの人気を誇る名湯、群馬県草津温泉と同じ泉質をもち、古くから万病に効くといわれ、幅広い効能が人気の理由となっている。マイナス20℃を超えると、空気中の水分が凍って氷晶となることによって生じるダイヤモンドダスト現象が観測できることでも知られている。(Yahooトラベル 観光・温泉ガイドより)
入湯:KKRかわゆ(宿泊)
私的満足度「★★」:草津温泉と同じ泉質だそうで、PHも1.7くらいでした。宿泊者は朝飯前につつじが原から硫黄山までの早朝散歩がタダで楽しめます。ちょうどイソツツジが満開で良い思い出となりました。
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