『英知と自由の人間形成』 | ||
Formation of Man through Wisdom and Liberty | ||
クラウス・ルーメル 著 Klaus Luhmer 南窓社 |
目 次 | |
序 言 | |
第1章 ソフィストの教育思想 | |
第2章 アリストテレスの自由教育思想 | |
1 アリストテレスの『二コマコス倫理学』 | |
2 精神陶冶としての人間形成 | |
第3章 中世における自由教育思想の展開 | |
1 中世のおける自由教育の規定要因 | |
2 中世にあける自由教育の変遷 | |
第4章 現代カトリックの教育思想 | |
1 カトリック教育学とは何か | |
2 O・ヴィルマン | |
3 F・X・エッガースドルファー | |
4 F・シュナイダー | |
5 ドイツにおけるカトリック教育学の現代的意義 | |
第5章 モンテッソーリの教育理念 | |
1 モンテッソーリの『教育人間学』における「規範」概念の歴史的背景 | |
2 モンテッソーリ教育における自己開発と文化伝達 | |
参考文献 | |
あとがき |