vol.2 オアフ島 オアフ島へ移動です。 マウイから30分ほどの飛行時間で到着。エアポートシャトルというどでかいバスには私たちの他は3人ほどの乗客だけ。一人8$そしてゴルフキャディバッグが3$。今回もワイキキ・パーク・ホテル。DFSの近くで周辺をプラプラすることが多い私たちには便利な場所にあります。 今回は海側の部屋をリクエストしなかったのでベランダに出ないと海は見えませんでした(1105号室)。 ワイキキトロリーの券なしのツアーだったので、The Busの4日間乗り放題チケット15$を購入予定でしたが、ワイキキトロリーのピンクライン(アラモアナセンター、ワード方面)ならJCBカードを見せるだけで無料で乗れることがわかり、行動範囲の狭い私たちにはこれで十分でした。ハワイへはJCBカードを持っていきましょう(出来るだけ財布も身軽にと思って私は日本に置いていったため、夫と一緒じゃないと乗れませんでした)。アラモアナセンターでは学生達のビッグバンドコンテストが行われていました。 4月末で乾季に入ったホノルルは天気はよかったのですが、あまり暑くなくてプールに入ったのも数えるほど。結局ビーチでは泳ぎませんでした。海でがっつり泳いでみたいよ(岩手の海育ちな私。海で泳いじゃダメといわれ育った夫) あぁ、このさわやかさが日本の夏にも欲しい。
ホノルルへ来ても夫の目的はひとつ!徹底してます。カトウゴルフさんに日本から予約を入れて(そして現地でも追加予約して)ゴルフ三昧。一日は私も一緒に行って、プレーのほうは散々だったけど、M野さんという大阪の面白い友達も出来て楽しかったです。途中、KONISHIKIさんの大きなおうちを見たり。 で、留守番の時はおとなしく待ってはいないで、キルトショップなど一人のほうがゆっくり見られるお店まで歩いていってお買い物。
ウクレレ 買いました(serial number MB10016) Gストリング社は1993年創業というから比較的新しいウクレレメーカーですが、一本のウクレレを一人の職人さんが完成させるというこだわり。 ウク(uku)は蚤(のみ)レレ(lele)は跳ねるというハワイ語からつけられた名前で、この楽器を弾く指が蚤が飛び跳ねる形に見えるからなどと言われています。主にソプラノ・コンサート・テナー・バリトンの4つに分けられているそうです。はじめにソプラノを試してみたのですが、次に弾いてみたコンサートの音が気に入ったのでこれに決めました。作った人のイニシャルとシリアルナンバーがついています。
アラモアナセンターのウクレレハウスにて購入。アメリカに行くと瓶入りのフラペチーノをたくさん買って持って帰りたい衝動にかられるのだけれど、重いので却下される。最近日本ではコンビニでパック入りのスタバ飲料を売っていますが、瓶に入ってるほうが美味しいんだよね、気分の問題で。だから、今回もABCマートでは買わないけどドラッグストアやスーパーで安くなってるとつい買ってしまい、でも帰りの荷物の重さを考えて全部飲んでしまいました。←いちごフラペチーノはレギュラー商品なのか期間限定なのかちょっとわかりません。甘々でした。 スマイルにご注意! ワイキキは日本人が多いとはいえ海外だからぼったくられないよう気をつけて歩いているつもりなのですが、警備員風の男性が「ハワイデハモットエガオガナイトダメネ」と近づいてきました。確かにね、ハワイへは笑いに来てるようなものだし。しばし笑いながら彼のスマイル話に聞き入っていたら、恵まれない子供達へ少し寄付してくださいと。うーん、やられた。やっぱりキャッチだったのか。ま、でもしょうがないかな。シール代と思って1ドル払いました。
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