| vol.1 マウイ島 | |
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今回はワールドトラベルサービスのツアーで、マウイ3泊オアフ5泊の計8泊10日間の旅です。成田空港近くのJパーキング（屋根つき）に車をお願いしました。ノースウエスト航空では2006年2月から食事の際のアルコール飲料はエコノミークラスで有料になり、1飲料あたり500円または$5。事前に知らなくてびっくり。空港でビールを飲んだので、機内ではガマン。ゴールデンウィーク前で空いていたので、2－5－2列のうち小さなお子さんを連れたファミリー優先で真ん中の5つ席をベッド代わりに利用できる状態でした。ホノルル空港で2－2列の小さなハワイアン航空機に乗り換え。カフルイ空港からレンタカーでカアナパリにあるホテルへ。 |
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カアナパリはマウイ島の西側にあり、大型ホテルやコンドミニアム、そしてゴルフコースもあるリゾート地。ホテルの部屋からのながめはこんな感じ。プールは写真にうつっている大人用プールの深いものと、小さな子供達も安心して楽しめる浅いプールと大きなスライダーも（本当は滑ってみたかったー）あり、海は目の前ですが、プールだけでも十分楽しい。サンセットの時間はとてもロマンチックでした。チェックインしてすぐに夫はゴルフの手配をし行ってしまいました。私は部屋で休憩（＆昼寝） |
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ゴルフ場の横を通っていたシュガーケイン・トレイン（砂糖キビ列車）をパチリ。1950年代までマウイは砂糖キビで栄えていました。輸送手段として利用していた蒸気機関車を今に復活させ、今はマウイを訪れる人たちを乗せ、ラハイナ・カアナパリ・プウコリイの約6マイル（約10㎞）を走っています。 |
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ホテルのレストラン「スワンコート」の朝食はビュッフェスタイル。白米がうつっているのわかりますか？豆腐とワカメの味噌汁もありましたがシェフによってしょっぱさが全然違うのが面白かったです。ところで、食いしん坊の私、いちど席にお皿を置いてフルーツを取りに行ったら、その間にすずめ達が私の皿をつついていました（泣） ランチやディナーは、ネットやフリーペーパーで見つけたお店へ。今までは食べきれないほどオーダーしてしまうこともありましたが、少なめに注文して様子を見るという技をやっと覚えました。どこも美味しくて幸せ気分でしたが、残念ながら帰り道は運転手の私、アルコールは飲めません。オアフに行ったらとことん飲むぞ！ |
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これは絶対はずせないと希望したのが、ハレアカラ山からのサンライズ鑑賞。朝2時半起床、3時出発。近くでガソリン給油をしてフリーウェイを走ります。そら中が星、星、星！！日本で見るよりずっと大きくくっきりと見えました。冬の遠野で見た星空も素敵だったけど、マウイの星は迫力があります。そんなふうに満天の星を楽しめたわけですから、出発した頃はまだ真っ暗でした。あらかじめルートや道の目印を頭に入れておいてくれた夫に感謝。本当に行くの？とあまり乗り気じゃないように見えたけど、やっぱり頼りになるねぇ、だんなさま。標高約3,000mのビジターセンターには、サンライズを見ようとたくさんの人が集まってきました。重ねられるだけ服を着て、ホテルからブランケットを借りて巻きつけましたが、さむーい、つめたーい、手がいたーい！！ 隣のカップル、くっつきすぎ～。笑 |
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ツアーで来ている人たちは防寒ジャケットにパンツ、帽子に手袋までしてる。うぅむ、甘かったか。周りを見て、ゴルフ用のレインコートとグローブしてくれば良かったと気づく。そりゃそうだよね、富士山頂上（3,776m）には届かないけれど、今までで一番標高の高いところに来ているんだから。はぁーーっと手に息をかけ足ぶみしながら、6時50分の日の出を待ちました。ご来光に手を合わせパンパンとかしわ手打ったのは私達だけでしたね。マウイは日本人が少なかったです。 |
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ハレアカラ山へのドライブで大活躍だったおが夫さん、思う存分ゴルフやっていいよ。せっかく道具も持参してるしね（無くなったら大変だから二軍たちだけど）
・カアナパリ ゴルフコース ←もう誰もプレーしてないな。もったいない。練習したいなぁ。って言ってるところ |
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ロビーを抜けると吹き抜けの広場。パームツリーと色とりどりの花でリゾート気分が盛り上がります。探検してみると、ペンギンや白鳥、フラミンゴにオウムなどがすぐそこにいて（ちょっとビビリました）なにやら不思議な空間。 お部屋は落ち着いた雰囲気ですね。ベッドも大きくてゆっくり休めました。
ハイアット・リージェンシー・マウイ・リゾート＆スパ |
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