2人でやっほー・房総一周 vol.1
ドライビングレンジをめぐる春の旅
2005.4.3~4.6

 ドライブ Go go!

春の旅行の候補をあれこれ出し合い検討した結果、また出張で長時間飛行機に乗る夫の負担がなく魚が食べたい私の希望もかなう、房総半島ぐるーっとのんびりドライブにでかけることにしました。千葉は近いのに出かけることがないのでたのしみ。
 4月3日(日)うす曇り  
am7:30出発。房総ドライブの出発に選んだのは、今年はまだ梅の花が見られるというので水戸の偕楽園(茨城だから房総じゃないけど)渋滞もなく8:30には水戸ICに着いたので、早速ドライビングレンジ(ゴルフのうちっぱなし練習場ね)へ。ワタシ的には春に出会うのがこの旅の目的なのだけど、夫の目的はあきらかに「飽きるほど練習しよう」なのでありました。

エースゴルフスタジアム 250球 1,500円
都内の打ちっぱなしに比べると3分の1の料金らしい

 偕楽園  

1842年、徳川斉昭によって造園され、民と偕(とも)に楽しむ場にしたいという願いから名づけられた。金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつ。

12.7万㎡の広々とした園内に100種3,000本の梅が植えられ、目で花を楽しむだけでなく、甘いいい香りもしていました。梅が終わると桜、ツツジ、9月には萩の花が園内を彩るそうです。

 お茶の時間  
偕楽園内にある、斉昭自らが設計した木造の別荘「好文亭」では抹茶のサービスをしていました。少しの時間だったのに、夫は足がしびれてたまらんという顔をしていました。もうちょっとガマンできるようになりましょう。

偕楽園
水戸市見川1-1251
7~18時(4月1日~9月15日は6~19時)入園無料

好文亭 9~16時 入場料190円

 水戸プラザホテル
直前の予約でしたが、なかなかいいお部屋で すね。移転して新しくなったようで、うちのカーナビを頼りに行ったらなんにもない広場にたどり着いてしまい、近所の本屋で新しい住所の確認をしました。宿の住所はちゃんとメモして出かけましょう>自分 。着いてひと休みしてる間に夫は近くのドライビングレンジへ。

中庭の天井はドームになっていて雨でも安心
 水戸へきたら  
アンコウを食べなさいと旅の本には書いてあります。ただしあんこう鍋ってほとんど2人前からのオーダーになるんですよね。弱気な夫(彼はすっぽんも食べられなかった)が可哀想なので、やめました。なので、納豆のかき揚げ(写真奥)で水戸気分。お鍋は奥久慈産の地鶏をつかったしゃも鍋です。

山翠
水戸市泉町2-2-40
Tel 029-221-3617

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