ドルマバフチェ宮殿



ドルマバフチェ宮殿とは、トルコのイスタンブール新市街のボスポラス海峡沿いに建つ宮殿です(ガラベットおよびニコオス・バルヤン設計 1843年起工)。オスマン帝国のスルタンが元々暮らしていたトプカプ宮殿から移り住み、スルタンの新しい王宮として使っていました。現在は迎賓館としても使われていますが、観光客のために一般公開もされており、壮大な宮殿内部を見学できる宮殿博物館となっています。
ドルマバフチェ宮殿の敷地は11万uと広大で、本殿の面積は1万5千uです。単一構造の建物ではトルコで一番大きい宮殿であり、館内も非常に広いため、とても見応えのある観光スポットです。

<ここも建物内部の写真撮影禁止。非常に素晴らしい内装でしたので絵葉書を購入しようとしたが、気に入ったもの無。というわけでフリー素材から内部の画像を拝借>


 

   


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