フランシスコ会の受胎告知教会@リュブリャナ



フランシスコ会の受胎告知教会(Frančiškanska cerkev)

17世紀に建設、正式名称は「聖マリア受胎告知教会」。正面(ファサード)のピンク色は、フランシスコ会を象徴する色である。ファサード中段には、ラテン語で「ave gratia plena(幸あれ、聖寵に満ち満ちられしお方)」と書かれている。
教会内部には、ベネチア出身のイタリア人彫刻家フランチェスコ・ロッバによって18世紀に建築されたバロック様式の祭壇がある。


 

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