1900年に建造された、ポルトを代表する重厚な趣の鉄道駅。みどころは構内の壁を彩る約2万枚のアズレージョ(装飾タイル)。ジョルジュ・コラソによって1930年に制作されたもので、ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれている。