サンフランンチェスコ教会(Basilica di San Francesco)
創建は5世紀ですが、10世紀に再建された教会です。 シンプルな三廊式ですが、側廊に美しい祭壇がいくつかありました。 一番の見所は、水没した地下納骨堂です。
主祭壇の手前にある階段を下り小窓から中を覗くと、ラテン語とギリシャ語で碑文が書かれたモザイクの床と泳ぎ回る金魚が見えます。 小窓の右側にあるボックスに1ユーロコインを投入すると、地下納骨堂の明かりが灯ります。
(写真右下)教会の一角にイタリア文学最大の詩人「ダンテの墓」があります。
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