コルティナ・ダンベッツォ大聖堂



コルティナ・ダンペッツォ(Cortina d'Ampezzo)
アンペツォ渓谷が少し開けた盆地の中心地に位置する標高1200mのコルティナ・ダンペッツォは、ドロミテ山塊の東部最大の交通要衝で、ドロミテのアルペン観光の重要な基点となります。
西側にはトファーネ山塊 (3225〜3244m) 、北東側には最高峰クリスターロ山塊(3221m)を中心とした険しい連山、南東側には広大な山岳面積を占めるソラピス山塊(3205m)、そして南西側にはクロダ・デ・ラーゴ(2709m)や、チンクエ・トーリ(2361m)の連山が並び、コルティナ・ダンペッツォの街をぐるりと取り囲んでいます。

※コルティナダンペッツォでのオリンピック
1944年コルチナ・ダンペッツオオリンピック - 第二次世界大戦により中止された大会。
1956年コルチナ・ダンペッツオオリンピック - 第7回大会。
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック - ミラノと共同で開催される予定の第25回大会。

コルティナ・ダンベッツォ大聖堂


 

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