インド 「ブルーシティー」 ジョードプル



「ブルーシティ」ジョードプル(Jodhpur) 

インド北西部ラジャスタン州、タール砂漠の入り口にあるジョードプル。
旧市街の家屋の壁が青く塗られていることから「ブルーシティ」の愛称で呼ばれ、インドを訪れる観光客の人気スポットに一つとなっている。
いつからなんのために壁が青くなったのか、はっきりとわかっていないが、太陽熱を和らげて屋内の温度を上がりにくくし・蚊やシロアリなどの害虫駆除の効果があるなど、青い壁は住民の生活に役立っているという。
切り立つ岩山の上に立つ「メヘラーンガル城塞(Mehrangarh Fort)」は、1459年にマールワール王国のジョーダー王によって築城されました。インド最大級の城塞で、現在は博物館として公開されています。


 

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