ロドス島(旧市街)



旧市街(世界遺産 Medieval City of Rhodes)
ロードスはヨーロッパへの玄関口であるアナトリア半島におけるキリスト教勢力最後の砦として聖ヨハネ騎士団(ロードス騎士団)がロードス島に整備した難攻不落の要塞都市で、1309~1523年にかけてその座を守り抜いた。イスラム教勢力であるオスマン帝国に奪取されたが、ゴシック様式を中心とする美しい街並みは現在まで引き継がれている。

ロードス島北端にある島の中心地ロードスの旧市街です。新市街の南東部にあり、建設は紀元前408年ですが、街並みは聖ヨハネ騎士団が14世紀に建設したものが残っています。中心を騎士団の住居が並んでいた「騎士団通り」があり、北東部に「騎士団長の宮殿」があります。
その他、病院だった建物を利用した「考古学博物館」などのスポットがあります。


   


目次へもどる

直線上に配置