リューデスハイムは、ドイツ中西部のライン川沿いに位置する町。小さいながらも、ブドウ畑に囲まれた歴史ある街並みは、「ラインの真珠」の異名をとるほどの美しさを誇ります。リューデスハイムの代名詞的存在が、世界的にも有名な路地「つぐみ横丁」。その印象的な名前は、通りに面した建物の屋根の上に設けられた、つぐみ鳥の飾りに由来します。 全長わずか150mほどの小さな路地ですが、通りの両側にはワイン酒場が連なり、昼夜問わず賑やか。レストランではライブ演奏が行われることも多く、「世界で一番陽気な小路」と称されるほどです(大雨で良い写真撮れなかったので絵葉書購入)。 聖ヤコブ教会