フランス クロ・リュセ城



クロ・リュセ城(Château du Clos Lucé)はフランス中部の都市アンボワーズにあるルネサンス時代の城。旧称はクルー館(Manoir du Cloux)。1471年に館が築かれ、1490年からのフランス王シャルル8世による増改築で現在の姿となった。アンボワーズ城から500メートルほどしか離れておらず両方の城は地下通路で繋がっている。最晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチが住み、この城で亡くなった。


   

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