大雁塔



【世界遺産】大雁塔

文徳皇后を弔う慈恩寺の境内に立つ七層の塔。652年に玄奘三蔵がインドから持ち帰ったサンスクリット経典や仏像を保管するために、慈恩寺境内に大雁塔を建てられた。当初は五

層の塔であったが、則天武后の時代に大改造を行い十層になった。しかし、戦乱などで上部が崩壊した。その後、改修を続け、現在は7層で、高さは64m。塔の基礎と下層部分は、創建以来のままである。内部に木造螺旋階段がある、最上部まで登ると西安の町一望できる。玄奘三蔵は(602~664)、 13才で出家し、628年の秋、仏教の神髄を学ぶのため国禁を犯して28才で昔の長安からインドへ無許可出国した。 命がけの求法の旅、さまざまの苦難にあいながら天竺(インド)へ行って仏典を持って帰る話は『西遊記』で知られている、

三蔵法師は経、律、論に精通している僧侶に付ける敬称です。ときには三蔵と略され、そして三蔵は玄奘の固有名詞的に使うことにもなっている。



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