ホースシュー・ベンド



ホースシューベンドは、アリゾナ州・ペイジという街から車で10分ほどでアクセスできる渓谷。1869 年に探検家のジョン・ウェスリー・パウエルによって発見され、現在では年間200万人ほどが訪れる観光スポットとなっています。
馬の蹄鉄のように見えることに由来して、「Hourseshoe(ホースシュー・蹄鉄)+Bend(ベンド・曲り) 」と呼ばれるようになりました。
砂地が広がる道を15分ほど歩いた先にある崖を見下ろすと、コロラド川の侵食によって形成された絶景が現れます。高さ300mを超える崖には柵もロープもない、なんともスリル満点のスポットです


 

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