聖マルティン大聖堂(St. Martin'S Cathedral / Dom Sv. Martina) 14世紀に建てられた由緒ある教会で、1563年~1830年にかけてハンガリー王の即位式に使われたことでも有名だ。女帝マリア・テレジアの戴冠式もここでとり行われた。高さ85mの塔がそびえ、尖塔にはハンガリーの王冠のレプリカが輝く。天井がとても高く、ステンドグラスから差し込むあたたかな光が崇高な雰囲気を演出します。