ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)
ファン・ゴッホ美術館は1973年、ゴッホ財団およびアムステルダム市の協力を得て、国立美術館として開館した。
美術館の基となったコレクションは、ファン・ゴッホの弟で、経済的・精神的な後援者だったテオことテオドルス・ファン・ゴッホ(1857-1891)とその妻ヨハンナ・ファン・ゴッホ=ボンゲル(1862-1925)の所有だったものである。内訳は、ゴッホの油絵約200点、素描約500点、ゴッホ書簡約700点、それにファン・ゴッホとテオが収集した浮世絵約500点などである。
【主な所蔵品】「ひまわり」7作品のうちの1枚(写真上)
自画像(写真下)
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