第3番札所 水薬師寺
3水薬師寺 水薬師 真言宗 (単立) 京都市下京区西七条石井町54
御詠歌:わきいづる きよきながれに あらわれて やくしはいまに あらたなりけり
延喜2年(902)大池の中から薬師如来の霊像が出現、醍醐天皇の崇敬篤く理源大師に命じて諸堂宇を建立され、塩通山医王院水薬師寺の勅号を賜る。
元弘の兵火を蒙り、堂宇ことごとく焼失したが、板倉周防守足利氏の助力によって再建される。
また、境内岩井の清泉は平清盛が熱病を癒した霊験があると伝わっている。(京都十二薬師霊場会HPより) ・雑感:最早幼稚園経営が主業となっているような感じです。幼稚園の入り口を入って左奥に進むとお堂があるのですが外側から分かりません。1人で巡礼している場合は門越しに遊んでいる保育園児をカメラを持った不審者が覗くような形になり御朱印取得困難な寺院です。