第11番札所 石神井不動尊



第11番札所
・住所:練馬区石神井台1-15-6
・山号・院号・寺号:亀頂山 密乗院 三宝寺 (きちょうざん みつじょういん さんぽうじ)
・通称:
・不動尊:不動明王
・童子:?矩多羅童子
・ご詠歌:いくたびも 詣る心に 三宝の 法の光は あきらけく住む

・由緒等:当寺院は、応永元年(1394年) に鎌倉・大徳寺の幸尊法印によって開かれた。当時石神井城を築き付近を治めていた豊島氏からも帰依を受けていた。豊島氏が滅んだあと、後北条氏や徳川家からも保護を受け、発展した。徳川家光の鷹狩の際に休憩場としても使われ、朱印地十石を与えられ、また無本寺になり格式ある寺院となった。山門は徳川家ゆかりの門ということで、御成門と呼ばれ、現在のは1827年に建てられたものである。また境内にある長屋門は勝海舟の邸宅にあった門である。(ウィッキペディアHPより)

・雑感:石神井城の真裏にあります。御府内八十八ヶ所の一つにもなっていますので四国八十八ヶ所のお砂踏みもあっていろいろと楽しめます。





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