第2番札所  清瀧不動尊



第2番札所
・住所:神奈川県南足柄市大雄町1157
・山号・院号・寺号:大雄山 最乗寺(だいゆうさん さいじょうじ)
・通称:道了尊
・不動尊:清瀧不動尊
・童子:制叱迦童子
・ご詠歌:にごりなき 真澄の月を 足柄の 杉のこのまに 見るぞうれしき

・由緒等:大雄山最乗寺(道了尊) 草創応永元年(1394年)。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っており、参道の両側には1万本のあじさいが植えられ、「あじさい参道」と呼ばれ花の見頃は6月中旬から7月中旬頃です。(南足柄市HPより)

・雑感:GACKT謙信「龍の化身」撮影にも使われたち場所だけあってただならぬパワースポットらしき雰囲気です。





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