別格第13番札所  仙龍寺

山門無し(入口) 本堂兼大師堂 六角堂

第13番札所
・住所:愛媛県四国中央市新宮町馬立1200
・山号・院号・寺号:金光山 仙龍寺(せんりゅうじ)
・通称:
・本尊:弘法大師
・真言:南無大師遍照金剛
・ご詠歌:極楽は 他にはあらぬ この寺に 御法の声を きくぞうれしき

・由来:寺は嵯峨天皇の弘仁六年、弘法大師が四十二才の時登山され金剛窟に瀧沢大権現と、開運不動尊を勧請して、息災の護摩壇を築き、朝夕「きよめの瀧」で心身を浄め「開運厄除」「虫除五穀豊穣」の二つの御請願をおたてになり、二十一日間護摩の修行をなさる。その護摩修行成満の後、自らの姿を彫刻して、此の山に留め安置し給うた。その御本尊を「厄除大師」「虫除大師」と申し伝えて諸国より多くの信者が四季を通じ参籠している。(四国別格霊場会HPより)

・雑感:ここはものすごく紅葉が綺麗でした。来るの大変なんですが、お勧めスポットです。一応村営福祉バスのバス停があるのですが時刻表をみると1日3本しかありませんでした。


紅葉




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