釈王寺 (番外札所)


釈王寺 (番外札所)

・住所:香川県東かがわ市大谷329−2

・由来:寺伝によれば奈良時代の神亀2年(725年)に行基が建立し、その後、平安時代初期の延暦22年(803年)に空海(弘法大師)が寺院を整備したと伝わる。
  戦国時代の天正11年(1583年)には兵火により伽藍が焼亡し、江戸時代中期の享保18年(1733年)になって堂宇が再興された。
  国の重要文化財の本尊・聖観音像は現在、本堂後部にある蔵庫に収蔵され、本堂には前立として大日如来が安置されている。

・雑感:国の重要文化財の本尊・聖観音像は現在、本堂後部にある蔵庫に収蔵され、本堂には前立として大日如来が安置されている。御朱印・お姿は「さぬき観音霊場」のものしか用意してないとのことです。


   

   


トップページへもどる

直線上に配置