60横峯寺奥ノ院 星ケ森 ・住所:西条市小松町石鎚星森峠 ・由来:横峰寺から500mほどのところ。小さな鉄の鳥居があり、正面に石鎚山を望むことができる。石鎚山の西の遙拝所である。 役行者がこの地で修行中、石鎚山の頂上に蔵王権現を感得し、その姿を石楠花の木に刻んで安置したのが横峰寺の開創とされる。また、弘法大師は42歳の時、ここで厄除けの星供養を修した。この時も、石鉄大権現が示現されたという。 ・雑感:「金の鳥居」の写真を見たことがあり、是非とも行ってみたいを思っていたところです。500mですが結構しんどかったです。到着すると、いい写真を撮ろうと待ち構えているおじいちゃんが。まあ、そういう所です。もうちょっといい天気だったらよかったのですけどねえ。 |